MR-S ターボ MONO CRAFT GT300 & MR-Sびわ湖オフ

MR-S ターボ / リモコンエンジンスターター取付

| HOME | Profile | My MR-S | MR-S Customize | MR-S Biwako-OFF | ZX-6R | Link | Mail | BBS |

MR-S リモコンエンジンスターター

エクステリア

過去のエクステリア

電装関係DIY

エンジン・駆動系

インテリア

足回り

さてさて、今回も無謀な計画、リモコンエンジンスターターの取り付けです( ´∀`)
過去にリモコンエンジンスターターの取り付け自体やったことがなかったのですが、シーケンシャルMT車への取り付けに挑戦ですw

(MT車への取り付け方法も分かるので、そのうち加筆します。)

取り付けを行ったのはユピテル"VE-E520R"というアンサーバック機能付のものです。
さっそく、取り付けに入りましょう。

※エンスタの取り付けにあたって、あらかじめブレーキスタートシステム解除スイッチを取り付けておくことが必要となります。

<用意するもの>
・リモコンエンジンスターター本体(ユピテル VE-E520R)

・車種別専用ハーネス(T-117)
 当然ながら、SMT・MTしかないMR-S用の設定はありませんが、エスティマ・OPA・カローラ等用のT-117でそのまま代用可能です。

・キーレスエントリー用ハーネス(A-17SF)
 エンジン始動中は純正キーレスでドアのロック・アンロックが出来ません。
 そこで、エンスタのリモコンでドアのロック・アンロックを出来るようにするために、このオプション品が必要となります。
 (キーレス操作ではなくキーを鍵穴に挿して鍵を開けるという方、車に乗り込む前にいったんエンジンを停止してから純正キーレスでアンロックするという方にはA-17SFは不要です)

※なお、エンスタのリモコンでのロック・アンロック時には、ハザードによるアンサーバックは行われません。
 したがって、アンサーバックが必要な場合は、別途配線が必要となります。
 アンサーバックの配線については、「アンサーバック超高速点滅化」のページをご覧下さい。
 (純正キーレスによるロック・アンロック時には、エンスタの取り付けに関わらず今まで通りアンサーバックが行われます)
MR-S リモコンエンジンスターター
てきとーな接続図です。
(1)コネクター3にアンテナユニットを接続し、アンテナを設置する。
(2)コネクター2に付属のセンサーハーネスを接続する。
(3)接続したセンサーハーネスのブレーキ検出線(茶色)をG4-1(パーキングブレーキの配線…※1)へ接続する。
(4)接続したセンサーハーネスのキーレスエントリー接続コネクターにA-17SFを接続し、青線をED1-6(※2)へ黄線をED1-7(※3)へ接続する。
(5)"最後に"コネクター1に車種別専用ハーネスを接続し、ハーネスを車側のシリンダーコネクター・アース等に接続する。
図を使って※1〜※3の詳しい説明を行います。
MR-S リモコンエンジンスターター
このエンスタはシフトがパーキングに入っていることを検出できないと動作しないようになっています。
しかし、当然ながらMR-Sでシフトがパーキングに入るわけがありませんw
そこで、その代替としてエンスタを騙すための配線を行います。

※1の茶線は、本来は「シフトをパーキングの位置にしたときに12V、それ以外で0V」もしくはその逆となる配線に接続するものです。
代替出来そうな場所ということで、パーキングブレーキの配線(G4-1)に接続します。
配線図で表すと、左の図の白-黒の配線となります。
MR-S リモコンエンジンスターター
パーキングブレーキの配線なら、ブレーキをかけると12V・解除すると0Vと切り替わり、また、それによってパーキングブレーキをかけた状態でしかエンスタを使用できなく出来るので安全です。
(SMT車はシフトがN以外ではエンジンを始動できないので、エンジンの始動により車が動き出してしまうことはありません。)

場所は、左の図の通り、センターコンソール部分、パーキングブレーキの真下です。
わたしは手が小さいので、コンソールを外さずパーキングブレーキのすき間から手を入れて接続できましたが、普通の方は難しいかも…。
MR-S リモコンエンジンスターター

次に、※2と※3の配線です。

※2の青線は、ドアロック信号線(ドアロックにのみ一瞬0Vになる線)に、※3の黄線はドアアンロック信号線(ドアアンロック時にのみ一瞬0Vになる線)に接続します。

配線図で表すと、左図の通りとなります。
※2の青線をED1-6の青-白線へ、※3の黄線をED1-7の青-黄線へ接続します。

MR-S リモコンエンジンスターター
場所は左図の通り、運転席側の足元です。

そして、最後に(5)の車種別専用ハーネスを接続すると、全ての配線が完了です。

※取説には、「車種別専用ハーネスを接続する前にブレーキ検出線を接続すると、パーキングポジションが正しく検出できません」と記載されていますが、正しく検出されたら困りますので、先にブレーキ検出線を接続してくださいw

ハーネスを接続すると、ジャンクションユニットから確認音がすると思いますので、ここから最後のパーキングポジション検出設定です。
最後の仕上げのパーキングポジション検出設定です。
パーキングポジションなど存在しないのに検出させますw

(1)最後に車種別専用ハーネスを接続すると、ジャンクションユニットから「ピピピッ ピピピッ ピピピッ」という確認音が連続して鳴ります。
(2)キーをOFF→ACC→ONと回します。
(3)約3秒後にジャンクションユニットから「ピピッ」と確認音が鳴ります。
(4)ここで、フットブレーキをかけ、シフトレバーをSに入れ、パーキングブレーキを解除します。(シフト操作は関係ないような…)
(5)約3秒後にジャンクションユニットから「ピッ」と確認音が鳴ります。
(6)シフトレバーをNに戻し、パーキングブレーキをかけます。
(7)ジャンクションユニットから「ピロロロロロ」を確認音がして、設定完了です。

※ちょっと確認音とシフト操作自信ないですが、
 車種別専用ハーネスを接続する
    ↓
 キーをONにする
    ↓
 シフトをSに入れてパーキング解除する
    ↓
 シフトをNに入れてパーキングかける
という操作をすれば設定が出来るのは間違いないです。

というわけで、リモコンエンジンスターターの取り付けが完了しました。

ブレーキスタートシステム解除スイッチの取り付けとセットでお楽しみ下さい。
また、冒頭にも記載しましたが、リモコンエンジンスターターのリモコンによるロック・アンロック時には、ハザードによるアンサーバックは行われません。
したがって、アンサーバックが必要な場合は、「アンサーバック超高速点滅化」のページを参考に、アンサーバックの取り付けを行ってください。
(純正キーレスによるロック・アンロック時には、エンスタの取り付けに関わらず今まで通りアンサーバックが行われます。)


※AT車以外への取り付けは、メーカー保証外です。
 取り付ける方は、自己責任で取り付けを行うということを承知の上、作業を行ってください。

なお、SMT車はN以外ではエンジンがかからないため、リモコンエンジンスターターによる始動で車が動き出すことは基本的にはありません。
ただし、Nでの駐車が必要となること(私はアンサーバックの改造によってパーキングブレーキのかけ忘れ対策を行っています。詳しくはこちらをご覧下さい。)や、ブレーキスタートシステム解除スイッチの取り付けが必要となること (ブレーキスタートシステム解除スイッチのページに記載していますが、解除スイッチの取り付けによってエンジン警告等が点灯することがあります) など、リスクはあります。
十分注意して自己責任で取り付けを行って下さい。

Copyright(C) 2007-2017 Yashu All Rights Reserved.